映画「犬神家の一族」1976年版と2006年版を比較/検証 !  1/3

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  • Опубликовано: 22 дек 2024

Комментарии • 20

  • @黒い雪だるま
    @黒い雪だるま Год назад +18

    セルフリメイク版は個人的には画面が明るすぎ、何かTVドラマ見てる感じがしました、オリジナル版の暗く、重苦しく感じた画面が相乗効果でより面白かったです。

  • @citti908
    @citti908 11 месяцев назад +8

    市川崑は本当に演出したのかな?
    年齢的に厳しくて、ほとんど何もしてなさそう。しかし、それでは進まないのでスタッフが1976年版をトレースするしか方法が無かったのでは。

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад +1

      おっしゃる通りですね、ほぼ。06年版リメイクの監督補佐で入っていた手塚昌明さんの著書『ゴジラ×市川崑』の中で、当時の現場の様子が書かれています。崑監督の体調が思わしくない時は、補佐に入った手塚氏が現場を仕切っていたようです。製作当初からそんな危惧があってか、手がけていない横溝正史の新作ではなく、お手本となる映画があるリメイクにしよう、という判断が働いたんだろうと私は思っています。

  • @正典高井
    @正典高井 11 месяцев назад +5

    2006年版の最大の欠点は、最後金田一がみんなが見送りに来るというので、あわてて落とした帽子を拾い予定よりも早い列車に逃げるように飛び乗って去って行くという名シーンが無くなったこと。
    また、那須ホテルの女中が金田一耕助という名前を見て、「変な名前ですねえ。」と言ってるところ。いくら田舎の旅館でも客に対してそんな事言うわけないだろ❗市川崑さん血迷ったか‼️

  • @fralibe6792
    @fralibe6792 Месяц назад +2

    1976版は島田陽子メインだったけど、2006版は菜々子がぜんぜん光ってない
    藤純子と菊之助の母子愛メイン
    あと高峰さんは金田一をピシャリとはねつける堂々の貫禄だったけど、華奢づくりの藤純子にそれは期待できないよね

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад

      コメントありがとうございます。76年版当時高峰三枝子58歳、06年版当時の富司純子61歳…。昔の人は、ホント貫禄があったんですねえ。とつくづく。

  • @beatvirgin4064
    @beatvirgin4064 7 месяцев назад +9

    高峰三枝子さん
    の存在が大きな違い

  • @izukou1518
    @izukou1518 Год назад +9

    仮面の色は最初のほうがいい。仮面をかぶり直す時に、口の部分を動かすところはきちんと踏襲されていてよかった!

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад

      1年前にいただいたコメントに今更ながら返信させていただきますが、76年版のマスクのあの大豆色、いいですよね。監督がその色には相当こだわったらしいですからね。06年のほぼ白はやっぱちょっとなあ、という感じです。

    • @izukou1518
      @izukou1518 24 дня назад

      @@SillyBoys_since2023Apr
      おお、懐かしい!こちらこそありがとうございます。
      テレビ版でもマスクの色が白っぽくて、なんかちゃちな感じがしました。
      監督にこだわりがあったこどうかは存じませんが、あのシーンの画面全体の色合い(ほの暗い感じ)からすると、真っ白けだと浮いてしまうと思っていました。

  • @hide5629
    @hide5629 2 месяца назад +2

    1976年版でも2006年版でもだったと思いますが、大詰めの金田一耕助が謎解きをしている時だったかに、毒タバコを吸おうとしている松子夫人を見ていた金田一耕助がフッっと目を逸らすシーンをわざわざ見せているのですが、これは金田一耕助がわざと松子夫人の服毒自殺を見逃したということを暗示しているのではないかと思うのです。あんなに鋭い洞察力のある金田一耕助が、松子夫人の服毒自殺の兆候に気づかないわけがないと思うのですが、皆さんはあのシーンには何か意味が含められていると思われますか?それともあのシーンには特に意味はなかったのでしょうか?

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад +2

      コメントありがとうございます。チラ見してから目をそらす、というところですよね。おっしゃる通り、あれは"見逃し"ということのようです。76年版では、少々曖昧に演じていたそうですが、リメイク版では、明確に、意図的に、わかりやすく"見逃し"演技をしてくれていますよ、石坂浩二さん。
      この件については、最新の動画「『獄門島』を語る2」で軽く触れていますので、是非ご覧になってください。

  • @西やん-o6e
    @西やん-o6e 4 месяца назад +4

    坂口良子さんの叫び声は、本当に良い!深キョンは以外に声が低い残念!

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад +1

      コメントありがとうございます。もう叫び声ひとつで差が出てますね。私見では、『女王蜂』での萩尾みどり、中井貴恵両氏の叫び声、あれ坂口良子のものを使ってるんじゃないかなあ。あんなに見事な叫び声、なかなかできないですよ、ましてや新人の中井貴恵には到底…。

  • @mykst2008
    @mykst2008 3 месяца назад +1

    76年版は家族揃って映画館で観ました。感想としては、聞いていたほどおどろおどろしくなかったですね。06年版はビデオスルーとなりまして、この時に一緒に76年版も比較で見ました。06年版はあおい輝彦とは違い、仮面の下の人物が実は違う人物ということを暗に示していて、演じていた菊之助と実の母親である富司純子との絡みとも相まって、互いに腹の探り合いをここまでやるかという印象がありました。珠世役は76年版の島田楊子さんに軍配です。

  • @猫乳母えびこちー
    @猫乳母えびこちー Год назад +2

    なんてステキなんでしょう😍

  • @キラートーア蒲田行進曲
    @キラートーア蒲田行進曲 4 месяца назад +1

    「あおぬまぁしずぅまぁだぁ」リメイク版の犬神家をトヨエツにして、リメイク版の八つ墓村を兵ちゃんにやってもらうべきだったんじゃ?石坂金田一の難点は八つ墓村を演じてない点なんだから。

    • @SillyBoys_since2023Apr
      @SillyBoys_since2023Apr  24 дня назад

      コメントありがとうございます。確かに、06年版は出る人出る人高齢者すぎ ! なんで、少しでも平均年齢を下げるトヨエツ配役の方がよかったかも、ですね。

  • @vcwvpzq
    @vcwvpzq Год назад +1

    あれ?そう言えば、題名とか、このスケキヨとか、池に逆さのシーンとかめっちゃ知ってるのに、被害者も犯人もストーリーも知らないな

    • @正典高井
      @正典高井 11 месяцев назад +6

      池じゃありませんよ。湖です。